マルチタスク人間ってすごい
どうも、ちくわです。
今日、結構長く続いていた案件が無事終了した。
近頃短い期間の案件ばかりだったから、安堵感というか達成感がとても大きい。
チームで取り組んでいたのだが、中間的存在ってこんなに面倒なのかと初めて感じた。
今まで、一番下の立ち位置だったため自分のタスクで精一杯で、指示をこなしているだけだった。
でも後輩が入ってきて、自分のタスクをこなしつつも後輩を気にする立場になった。
これが死ぬほど難しい。
元々、私はマルチタスクが苦手な人間だ。
自分の仕事で手一杯だのに、もう一人の人間のタスクも気にするなんてできっこない。(やらなきゃいけないんだけど)
加えて、3つ上の先輩は大雑把で楽観的な性格から仕事がわりと適当ときた。
死しかない。
後輩に指示を出しつつ、自分の仕事をこなしつつ、それとなく先輩の仕事にミスがないか確認する。
こんなんもう一人いないとやってられない。(特に先輩を立てつつ調整をするのが一番面倒だった)
世の中でマルチタスクができる人は本当に尊敬する。
後輩から見たら私は随分使えない先輩だっただろう。申し訳ないな。先輩がどうこう言っている立場ではない。
いや、でも、あの適当加減はどうかと思うけれど。
ひとまず、問題なく終わって本当によかった。
最後に、仕事終わりのラーメンはとても美味しい。
今日はこんなところで。
それでは、また。